■ 変更レギュレーション |
■ ライダーが2名から、2名または3名に |
例年ではライダーは2名でしたが、今年から2名または3名。同時に補欠ライダーの登録はなくなりました。(FIMルールでは12時間以上のレースの場合のみ補欠が認められるそうです。)
決勝は3名のうちの連続3時間以上走行しなければ誰がどう走ってもいいということで、予選は3名、l決勝は2名だけで走ることも可能。 |
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■ 計時予選はチームのすべてのライダーのタイムの平均で |
2名のライダーのうち、どちらか速い方のタイムがチームタイムとされてきたが、今年からは、それぞれのライダーのタイムの平均がチームタイムとなる。第3ライダーのタイムも反映される。
チームの各ライダーの実力が均衡していないと予選では不利か? また転倒やトラブルでアタックできないと大変なことになる? |
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■ 予選の選抜方法 |
世界選手権種目である、スーパーバイク(SB)、スーパープロダクション(SP)、ストックスポーツ(ST)が優先される(X-Formula、NK1、SS600は鈴鹿ローカルクラス)。
決勝グリッドは各クラスの予選通過条件を満たしたチーム数に基づき按分される。これは非常に複雑なのでここでは説明しきれません。おそらく予選終了後も主催者とエントラントの間で相当揉めるでしょう(^
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