みんなの声 |
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レース中もモバイル部隊に、談話室への書き込みをお願いしました。ココ そしてそれを見た方々にもメッセージをいただきました。 転んで、押して帰ってきて、復活したあとピットで見ました。とても力になりました。 とにかく最後まで走りたい・・・スタートする前以上に、その気持ちは強いものになりました。ありがとう!! |
これが今年の8耐の最後の走行。
老体(?)にムチ打って、力を振り絞って走りました。
途中、同じピットだった#51 MOTO KIDSチームの鷲見さんとバトルになり、これは負けるわけにはいかないと、さらにキバったおかげで、エネルギーを使い果たし、ラスト5周はがっくりペースが落ちてしまいました。
(もちろん鷲見さんはやっつけておきました。えへん。(笑))
悔しい思いで見上げたこともあった。
今この瞬間も悔しい思いで見上げているチームもあるだろう。
今回もいろいろあったけど、チェッカーを受けられた者だけが味わえる最高の瞬間。
達成感。安堵。ちょっと寂しさもあるかな。
どこで見る花火より、どんなすごい花火より、この時間にここで見る花火がやっぱり一番だね。
そりゃもうすごいのなんのって。
手持ちのビールが空になったあとは、クーラーボックス内の水が飛び散り、それが尽きるとプールの水がブチまかれる。
それが空になってひと段落か?と思いきや、誰かが水道にホースを繋いでやがる!
こりゃたまらん。無尽蔵だ。
ぼかぁここで逃げました(笑)。
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「最後まで走ったぞ〜!」 完走チームの表彰式。「チェッカー受けたから...」と頼み込んで紹介してもらう。 みなさん、こんなぼくらに暖かい拍手をありがとう! |
気付くといろんな物がビシャビシャになっていたりするんだな。水なんだかビールなんだか。翌日はもう仕事に行かなきゃならない人もたくさんいる。
あと、必ず誰のか分からない物が出てくる(パンツとかじゃないよ)。また自分の物が無くなってしまってたり。ホント修学旅行だよ、これじゃ。
ちゃんとチーム名と名前を書いておきましょう。借り物は特にね。
ぼくらのチームもライダーふたりを残して、スタッフはみんな当日帰り。
家に帰って「ただいま〜」って言うまでが8耐だからね。気を付けて帰ってね。。。
ピットの荷物は月曜にライダーふたりで積み込みました。
2000年鈴鹿8耐ページ |